前日にはソフトクリームを食べていたのに
しばらく更新が滞っておりました。というのも、父の救急搬送から入院という騒動があったためです。年寄りと暮らすということは、いつなんどき、何があるかわからないということで。
前日には、食料品の買物についてきて、ソフトクリームをうまそうに食べてご満悦だったのですが、一夜明けると、互助会の葬儀会館の書類を引っ張り出してきたり様子が変でした。今にして思うと自分でも何かしら体調の違和感は感じていたのかも。
そして発熱、眠っていたかと思ったら会話が通じなくなり尿と便の失禁、姿勢はなぜかベッドの上で土下座スタイルを崩さず、これはいかんというので救急車を呼びました。
介護用ベッドだったのが幸いしましたが、後始末が大変でしたわ。
結果、結石が原因の尿路感染症で血液の炎症がやばいことになっていたそうで。医者からは「かなり重篤です」と言われました。死んでもおかしくなかったようです。
今は退院して家に戻っていますが、やはり本調子ではないので毎日ヒヤヒヤものです。
母のボケも進んでいく
母も順調に物忘れが進んでいますな~。朝ごはんもよほど気が向いたときしか作らなくなったし。あと、寒くなって、夜中のおもらしの頻度が上がったな。
だんだんと飼育係味が増していく今日このごろ。私は子育てというものを経験しなかったのですが、老人二人の面倒をみていると、子育てと似ているのかもしれないと思ったりします。
ただ、成長していく者と死に向かう者とベクトルは正反対なわけで、日々できることが増えていくのが子供だとすれば、日々できないことが増えていくのが老人。
今回も、父の救急搬送に際して母は家に置いていったのですが(頻繁にトイレに行きたがるため、慣れない場所だと目を離すと迷子になる)、父のベッドの失禁の海を始末するでもなくただ待っていた姿を見て、「ああ、もうこんなに壊れてるんだな」と実感しました。
「雌カマキリ」の二つ名を進呈
一応、弟はその日のうちに来たものの、車で2時間弱の距離はやはり遠い(専業主婦の弟の妻は、例によって我関せずを決め込んでいる)。今回の場合なら私が病院について行っている間、家で母を見ていてくれるとよかったのですが。母は不安のあまり、ケアマネを呼びつけていたし。
最近、立て続けに介護殺人のニュースを2件目にしました。いずれも70歳前後の子供が、100歳前後の親を手にかけてしまったというもの。
どちらも一人に介護の負担がかかりすぎていたのが原因で、とても他人事ではないと思いました。
ところで、弟の妻の所業については過去に書いたので省きますが、青い血が流れているんじゃないかと思うほどの冷酷さ&弟と我が家を食い物にしているという意味を込め(弟は自ら好んで食われているので知ったこっちゃないが)、母と私で「雌カマキリ」と呼ぶことにしました。
ただ、雌カマキリ自身は好き勝手やっているものの「親の因果が子に報い」という事象は起こっているみたいです。
本人に直接返らなくても、人の道に外れた生き方をしていると、周囲に返るってことはあるかもしれないと思ったりします。知らんけど。

