出稼ぎに行ってきた
ちょっと出稼ぎに行っていたので久しぶりの更新。出稼ぎといっても短期アルバイトですが。在宅ワーカーとはいえ東京を離れたことで仕事は激減したので、収入を補うために期間限定で働いてきました。ビンボー暇なし。
家事労働に病院付き添い、在宅ワークにアルバイト。なかなかアクロバティックな毎日でした。「どうせ暇なんでしょ」と言い放ったバカ弟、思い出すにつけ腹が立つ。おめーの女房と一緒にすんな。
怠惰で腹黒&冷酷な雌カマキリ。働きもせずオスをバリバリ喰いながら、人の親の財布に手をつっこむ策略ばかり練っている。
「小人閑居して不善をなす」とは、あの雌カマキリのための言葉だとつくづく思うのであります。
それはさておき、1日5時間勤務・期間はひと月半というのは私にとって好条件(時給はそうでもないが)でした。まだらぼけの老人二人を抱えていては、フルタイムで週5日勤務なんぞとてもムリ。
現に、この短期間でさえ急に父親を病院に連れて行かなくてはいけなくなり、当日欠勤という事態が発生したわけで。以前、介護と子育ては似ていると書きましたが、体調が急変しやすいところも老人と幼児は似ている。
それなりに大変だったけれどバイト仲間には恵まれたので、リフレッシュになったといえなくもない。同条件のバイトがちょくちょくあればいいけど、この田舎では難しいだろうな。
ヤブ・タケノコ・スズメ
ヤブ医者、漢字で書くと「藪医者」。藪にもなれない未熟な医者を「タケノコ医者」、これから藪になりそうな医者を「スズメ医者」(スズメは藪を目指して飛んでいくので)というそうな。どうでもいいけど。
両親のかかりつけ医は、近所でも有名なヤブさん。近いというだけでかかりつけ医ということになっていますが、絶望的に見立てが悪い。
一応フォローしておくと、胃カメラだけは上手いとのこと。あと、人当たりは悪くない。
ただ、このヤブさんからの処方薬、ほかの医者から遠回しにダメ出しされたこと過去2回(それぞれ別の医者)。
母はこのヤブさんから入眠剤マイスリーを処方されていたのですが、効きが悪くなってきたので相談すると、「じゃ、安定剤も出しましょうか」とのたまった。
今、新しい入眠剤でデエビゴという薬があるので(父が入院中に処方されていた)、そっちに切り替える話が出るかなと思っていたら、そんな話はツユほどもなく安定剤ときたもんだ。いや、なるべくそっち系の薬は増やしたくないんですが。
「夜中にたびたびおしっこに行く」と言ったら、さすがのヤブさんも「転倒したら危ない」と安定剤は沙汰止みに。けれど、なんの代替案もなく「現状維持でいきましょう」とな。これがヤブのヤブたるゆえんかな。
見立ての良し悪しは大きい
結局、母は通っている泌尿器科から処方された漢方薬で入眠剤なしでもまずまず眠れるようになり、夜中の奇行も治まっています。
これが医者の「見立て」の差かと。患者の様子を見て、ふさわしい薬を処方するのも医者の腕。かかりつけ医のヤブさんは致命的にこの力が欠けている。それと勉強不足。やる気もなさそうだし。
常々思っているのは、AIがもっと進化したら、人間のヤブ医者よりAI医者のほうがマシなのではないかということ。
患者の顔も見ない・触診もしない・聴診器も当てないという医者も珍しくない昨今(ヤブさんはそこまでひどくないが)、医者が人間である必要なくね? と。
むしろ、AIがもっと洗練されて間違いがなくなってきたら、AI医者のほうが信頼できるかも。
ということで、将来AIがどんなに進化しても看護師は人間でないと務まりませんが、医師はぶっちゃけAIで代替可能だと思いまーす。
まあ、そこは「利権」というものが存在するので、実際に人間の医者がいなくなることはないでしょうけど。診断・薬の処方あたりはAIとの親和性は結構高いのではないかと思います。

