やきものの誘惑

ねじねじ草はなるべくモノを増やさない生活を心がけていますが、

それでも驚きの吸引力でねじねじ草の視線を吸い寄せるもの、それはやきもの(陶磁器)です。

特に染付の威力は絶大です。

「使うか、使わないか」より直観的に欲しいと思うものを収集してしまうので、
あんまり使わない観賞用の食器が増えました。

ミニマリストの方々にはぶっ叩かれそうです。

観賞用筆頭格、魅惑のウィローパターン
[NIKKO(ニッコー)]山水(san-sui) ペア兼用碗皿(210cc)[2客][ペア][カップ&ソーサー]FINE BONE CHINA(ファインボーンチャイナ)NIKKO SINCE1908[2020リニューアル]【日本製】

そうは言っても小さな食器棚に収まるだけの食器で回しているので、いうほど観賞用はないはず。

なんせ毎朝パンを食べるのに使っているのは、ヤマザキ春のパン祭りでもらった白い皿ですから。

丈夫だよね

いや待てよ、陶器類を封印した開かずの段ボールがどこかにあったような。

押し入れをチラと眺めましたが、このクソ暑い中、確認する気力はもちろんありません。

おっと、そんなことより超絶必需品を買わなくてはいけないんだった。
愛用している常滑焼の急須の口が欠けるやら、持ち手の付け根にひびが入るやら、満身創痍の状態です。

ぼろぼろ~

今度も常滑焼の急須がいいな~と軽くネットショップを検索したら、想定より高級だったので、

涼しくなったら、また手ごろな急須を探しに行こうと思います。

常滑焼や万古焼のような紫泥、朱泥の急須はお茶の味をまろやかにします。

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