和牛の値段にビビってカナダ牛に変更
さすがに年の瀬が近づいてきて、日ごろの暇人もそれなりにせわしない日々というか、否応なくいつもの暮らしと違うペースになってブログ更新もすっかり間が空いてしまひました。いやー、書くの遅いからさ。
それでもって、今回は食レポです。帰省みやげにカナダビーフのローストビーフを注文してみましたよ。以前に帰省みやげにしたタカシマヤの和牛ローストビーフが好評だったので、今回も同じ商品を見てみたら、値段たっけー。値上がり幅エグいわ。
ということで、懐具合と相談して今年は楽天市場のカナダビーフにしてみました。ポイントとクーポンを駆使して、若干お安めにゲットだぜ。
和風ソースがいい仕事をしている
折しもクリスマス寒波到来で道路事情を心配したものの、指定の期日に無事到着。クリスマス前日だったので、「明日はクリスマスだし、ケーキもないし、ちょうどよかんべ」ってことでさっそく1個解凍することにする。なお老親はクリスマスなど一切関知していない模様。添付の説明書には氷水に1時間ほど浸けて解凍とあったけれども、冷蔵庫で一昼夜ほったらかし解凍法にする。
翌日にはいい感じに解凍できていたので、夕飯に食べましょうかね。切る前は密閉袋の中にドリップが出ていたので少々心配になるものの、切ってみたらドリップは出なかったのでよかった。冷蔵庫解凍法でいけるじゃーんと、ものぐさなねじねじ草は今後も冷蔵庫解凍法一択である。
写真に撮り忘れたけれど、ひとかたまりにつき2個、和風ソースとレホール(西洋わさび)がついています。分量は3人で食べてちょうどよかった。和牛ローストビーフのように舌で脂肪がとろける食感はないものの、さっぱりしていて食べやすい。
若干肉の匂いがあるけれども、付属のソースとレホールをつければ気にならない程度。和風ソースがご飯とよく合って、おいしゅうございました。
レビューのうち低評価なものには「ドリップがー」とか「肉の臭みがー」とかあったので少し心配しましたが、写真のとおり切った後のドリップは全くなし。ねじねじ草の作った適当和風ポトフとともに老親も美味しく食べていたので、我が家的には無問題。購入を検討されている方は、ご参考までに。