この広い宇宙いっぱい
先週、立て続けにUFO&宇宙人を扱ったテレビ番組が放送されて大いに楽しかったねじねじ草です。
9月26日(火)がその当たり日で、
テレビ東京「世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル」
カンテレ・フジテレビ「不思議体験ファイル信じてください!!」
なんでまた同じ日に。盆と正月がいっぺんに来たみてぇだ。
テレ東のほうは、アメリカ軍がUFOの技術を転用していたというお話。カンテレ・フジテレビのほうは三重県の海岸で水かきのついた宇宙人の死体を目撃した人の証言。
こういう話を聞くと鼻で笑う人がいますが、いまやアメリカ国防総省がUFOの調査部署を新設したと大っぴらに発表し、空軍が撮ったUFO映像を公開する時代ですからの。頭から否定するほうがナンセンスだと思うけどなー。
そりゃ、うさんくさい話や映像もあって玉石混交ではありますが、全部がインチキとは思えません。この広い宇宙空間には無限に星が存在するわけで、地球人の科学力だけを尺度に計るのは、あまりにも視野が狭いのではないかと。
知らないうちにUFOの写真を撮っていたカメラマン
昔、仕事で知り合ったカメラマンからUFOの写真を見せてもらったことがあります。そのカメラマンは花火の撮影を依頼されて、オーナーに許可を取ってビルの非常階段から花火を撮影していました。許可をもらった時間が短かったので、シャッターチャンスを逃すまいと必死にシャッターを切っていたそうです。
使っていたのはデジタル一眼レフ。撮って日が浅かったので、カメラのモニターで見せてもらいました。しっかり写っていましたよ。扁平な鏡餅のような、平べったいマカロンのような、かなり巨大なUFOが、まるで花火を見物するように空中に静止していました。横一文字に窓の明かりがずらりと並んでいて、全体は影のように黒っぽい感じ。
おもしろいのは、撮っている最中はカメラマン自身が全然気が付いていなかったこと。下から見ている花火見物の群衆にも位置的に絶対見えているはずなのに、肉眼では見えていなかったんでしょう。もし見えていたら大パニックになったはず。
そのカメラマンは嘘を言うような人ではないし、「撮っているときにはそんなのいなかったんだよ」と困惑気味でした。
ステルス戦闘機だってUFOからの技術転用という噂があるし、高度なステルス性能を持った宇宙船が何食わぬ顔で上空を飛び交っている可能性、あると思います!
信じるか信じないかは、アナタ次第です
白昼、目の前を横切った銀色のラグビーボール
次はねじねじ草の母親の目撃談です。休日の真昼間、とある一級河川の堤防道路を父の運転する車で走っていたところ、上空を銀色のラグビーボールのような物体が横切ったそうです。
母いわく「まるでこっちをジーッと見ているようだった」
びっくりして声も出せずに固まり、父親に知らせようとした次の瞬間、銀色のラグビーボールは急角度を描いて上昇し、空のかなたに消えてしまったとのこと。
「お父さんも前を見ているのに、気が付かないの。河川敷にもいっぱい人がいたのに」
聞いたときは半信半疑でしたが、後日YouTubeに母の目撃談とよく似た映像が上がっていたのを見かけたので「ややや?」と。今その映像を探してみたのですが見つからないので、記憶で再現します。
よく晴れた河川敷のグラウンド。草野球を楽しんでいるらしき人々が試合前なのか試合後なのか、ベンチでがやがや談笑している(声だけが入っている)。試合を撮るためか、カメラは堤防の方向を向いて固定されている。堤防道路と平行に、画面右からスーッと銀色の球体がすべるように通ったかと思うと、画面の左側に見切れる寸前に急角度を描いて猛スピードで上昇していった。談笑している人たちは、誰も気が付いてない模様。
大体こんなような動画だったと思います。河川敷、昼間、急上昇という点が母の目撃談と共通しています。違うのは、映像の銀色の物体はラグビーボール型ではなく完全な球体だったこと。その映像は昔のホームビデオといった感じで画質が粗く、最近よくあるいかにもフェイクな動画とは違う感じ。多分、本物なんじゃないかなーと思います。ただの勘ですが。
信じるか信じないかは、アナタ次第です
最近の入眠儀式用によく見ている「ディスカバリーチャンネル」の宇宙シリーズ。目下のお気に入りは「中性子星」。こういうのを見ているとケタ違いの宇宙のスケールに、宇宙人がいたっておかしくないという気がしてきます。