ヤンキー御用達?
トヨタの「アルファード」。高級車であるにもかかわらず、「残クレ」とかなんとか、あまり前向きでないイメージがつきまとう(特に黒のアルファード)気がするのは私だけでしょうか。
ひとつには、黒色バン全般に対する、そこはかとない警戒感があると思われます。スーパーの駐車場などで、黒色バンの隣に駐車するのは避けるという人を知っている。
いわゆる「ヤンキー系」といわれる人々に好まれるというのも、その一因かと思われます。
で、うちの向かいの家が最近、黒アルファードに乗り換えた。庭でバーベキューをしたり、公道にデッキチェアを持ち出してくつろいだりする、絵に描いたようなヤンキー一家です。
彼らが引越してきた当時、そのカタギ離れした言動に近所中がざわついたものです。なかには「あの家、ヤ●ザ?」と聞きに来た人もいたぐらい。
雨の夜7時半に門扉を開けて来た
で、昨日の夜7時半頃、そのヤンキー息子がすでに閉めてあったうちの門をわざわざ開けて、やって来た。
私は手が離せなかったので父が出た。後で話を聞いたら「車の出し入れをするとき、お宅のサツキが車とこすれる」と言いに来たんだそうな。
要は、うちのサツキを切れっていうこと。
現状を解説すると、うちの石垣の側面にサツキが植わっている。石垣の下には幅30センチの側溝があり、その側溝を覆うようにサツキの枝が伸びて、枝の一部が10センチほど公道にはみ出している。
その10センチのはみ出し枝が、大事な大事な黒アルファードをガレージから出すときに接触するというわけ。
でも道幅4メートル、ヤンキーのガレージは車2台分を停められる広い間口(車は1台のみ)。
少し内側にハンドルを切れば、対向(うちの側)の側溝キワキワまで車を突き出さずとも、余裕で出し入れできるはず(今朝、ヤンキー息子が車を出すときに目視した。別にサツキの枝には接触していなかった)。
どんだけ大回りして車を出し入れするのっていう話。
確かに側溝も公道扱いと言われれば、サツキの枝が側溝を覆っているのはよろしくない。
春先に1回刈り込んだのだけれど、サツキの成長分、10センチほど公道にハミ出してしまった部分があるというわけ。
でも、雨の降る夜の7時半、年寄りを外に引っ張り出してまで言いに来ることなんでしょうかね。
ヤンキーの子はヤンキー
というわけで、あくまでも個人的な偏見と断っておきますが、「黒アルファード乗りにロクな奴はいない」説は、私の中ではしっかりと裏付けが取れました。善良なる黒アルファード乗りの皆様には申し訳ないですが。
このヤンキー一家の家族構成は母と息子。といっても息子は既婚で妻子と住む家が別にあり、毎日帰ってくるわけではない。まるで通い婚。そういう意味でもヘンな家。息子の住民票はどこに置いてあるのやら。
私が実家に戻る前、母ヤンキーがうちの老母の手製のパッチワーク小物に目をつけ、言葉巧みに巻き上げては、おそらくメルカリかなんかで売りさばいていたらしい。
母が母なら、息子も息子。
まあ10センチとはいえ、うちのサツキの枝の一部が公道にはみ出ているのは事実なので、雨が上がったらバッサリ刈り込もうと思います。
それにしても、隣の隠密ババアといい、向かいのヤンキーといい、うちの隣人ガチャはどうもハズレ気味。
